2016年12月7日水曜日

2016年5月16日月曜日

熊本地震災害救援募金活動

4月に起こった最大震度7の地震により熊本地方を中心に大きな災害が発生しています。
きづがわ1団では被災者の方々を支援する為に私たちが今出来る事は何かを考え、
5月15日にガーデンモール木津川の店頭をお借りして募金活動を行いました。
沢山の方々にご協力を頂き、お預かりした義捐金 60,519円は、全額を公益財団法人
ボーイスカウト日本連盟でとりまとめ、日本赤十字社を通じて被災者の方々にお届けします。






2016年4月24日日曜日

スカウト募集説明会


ボーイスカウト募集説明会

下記の日時でスカウト募集説明会を開催します。

野外活動を通じて、「にんげん力」を身につけませんか!

スカウトになりたい!、活動に興味がある! という方は是非お越しください。

日時:5月29日(日) 10:00~12:00
場所:岡田国神社 木津川市木津大谷105
対象:5歳以上の男女
内容:スカウト活動の説明とミニ活動体験

親子でお越しください。
当日の受付も可能です。

お問い合わせは kizugawa1@nike.eonet.ne.jp にメールを頂くか、
0774-86-3870(宮島) までお電話を お願いします。


 

2016年3月10日木曜日

3月6日富士スカウト章授与式茶話会を行いました。

3月6日に富士スカウト章 授与式と茶話会

13:30から、木津川市西部交流会館において、富士スカウト章・茶話会をお来ないました。
市長、教育長、育成会副会長(府議)、スカウト振興議員連盟事務局長(府議)列席下さり、祝辞を頂戴しました。

理事長から認証章授与と祝辞、県連盟コミッショナーから記章授与と激励の言葉。
県連盟副コミッショナーが「弥栄」をおくり、地区役員、保護者の皆様、団関係者80人以上が言祝ぎ。

茶話会は、地区役員からの祝辞、後輩スカウト、前隊長、団関係者、行政からのメッセージ。
元隊長やスカウトと関わりのある方々からのお祝いの言葉。
各隊からのお祝いのソングやスタンツ。

最後は、きづがわ第1団の歌(おお~きづがわ第1団)を歌いました。団内歌のお姉さんズが作詞。

吊り下げのタイトルは、本人の特技書道を活かし揮毫。(炭と筆は自作)

上用まんじゅうは、来賓へお渡しする為に、育成会が準備下さいました。有り難うございます。

ビーバーからローバーまでのスカウト、保護者の皆様、団内全指導者が力を合わせた手作りの式と会でした。感謝です。

授与式や茶話会の飾り付けは、ビーバースカウトと保護者の皆様が力を合わせて作って下さいました。有り難うございます。

写真は、順次追加してゆきますね。










2016年2月14日日曜日

富士スカウト章記章授所式と茶話会

平田朋大君富士スカウト章記章授与式と茶話会


 平成28年3月6日(日)13:30~16:00 木津川市西部交流会館於行います。


 本年1月13日19:30から京都連盟事務局で行われました富士スカウト章面接認証会において、平田朋大スカウトが富士スカウト章に認証されました。

平田スカウトは、発団準備集会から参加し、篠田常生組織拡張委員長(現理事長)と故中原勇喜男発団準備隊長(京都第7団元団委員長)の支援のもとでビーバースカウトから活動を続けてくれました。

平成15年3月30日の発団式典において、西村伸次県コミッショナー(現日本連盟副コミッショナー)の「10年後に会いましょう」の言葉をしっかりと守ってくれたスカウトです。

平田スカウトの強みである「誠実さ」は、おきて1番の複文、"スカウトは、信頼される人になります。   
  真心をこめて、自分のつとめを果たし、名誉を保つ努力を継続します"を体現しています。

 寡黙ですが、「何事にも汗をかきながら挑戦し、まずやってみせる姿」は、後輩スカウトや仲間からの信頼と尊敬を集めています。

 優しく包容出来る態度は、慈愛、喜怒哀楽や忍辱を体験から乗り越える過程で、他者を理解する大切さに気づき、自己効力感自律心を培った事から養われているのだと思われます。

 また、自身の専門分野として学ぼうとしている生物やバイオ、アグリカルチャーを深く探求し、生きる力と豊かな心、”にんげん力”を身につけた社会人として、その基礎力を日本農業のイノベーションに発揮し、後輩スカウトが、より憧れる、研究者、技術者としての取り組んでくれる事を期待しています。 日本の農業を変革する!

 私たち指導者は、故西健吉副団委員長(育成会副会長)の言葉、「人を蹴落とす子どもを育ててはいかん。人を理解し共に歩める心の温かい子どもを多く育てないとあかん」を心にとめてこれからも取り組んで参ります。

 相楽第1隊が、昭和27年3月15日に城南カトリック教会(精華町植田)においてスカウト17人で発隊してまもなく64年です。
京都南部相楽地域で、初めての「富士スカウト章受章スカウト」です。富士章、富士スカウト章を授章したスカウト2人が、社会に大きく羽ばき社会に貢献してくれる事を願っています。

 富士章記章授与式とささやかながら茶話会を催しますので、万障お繰り合わせの上、ご参集下されば有り難く存じ上げます。

2016年1月15日金曜日

富士スカウト章受章1月12日

小団、VS隊の隼スカウトが、1月12日京都連盟で行われた、富士スカウト章面接認証会において、富士スカウト章に認証 されました。

緻密にコツコツと取り組んだ結果であると存じます。

面接での質問に対して明確に回答し、今後、大学で学んだ事を活かして、"日本の農業を変える" と展望と将来のビジョンについてしっかりと答えたようです。

スカウト教育法を用いているスカウティングを活用し、社会人基礎力を体得してゆく過程で、自ら「人間力」 を身につけられるように取り組んでいる姿は、決して目立つものではありませんが、醸成され、涵養され、 ”胆力” に変容してゆく事と存じます。


発団準備集会時、保育園年中あった彼が、継続することで、身も心も精神も  大きく! 広く! 深く! 育ってくれました。
尊敬する人は、法然上人とのこと。

スカウティングで養い培った、義捐(ぎえん)の心を持ち続けてくれる事を願っています。

2年前には、富士章受章スカウト、今回は、富士スカウト章受章スカウトが誕生しました。

大学受験、頑張って下さい。